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【プレゼンの話し方】台本①「読むプレゼン」はつまらない

今回はプレゼンをするときの台本についてです。



それでは早速。


① 覚えて読むプレゼンはもったいない


皆さんはプレゼン前に毎回台本を作っていますか?
実を言うと私はあまり作りません。

軽いプレゼンでそれほどきちんとしていなくてもいい、という場合もありますが
最も大きな理由は「覚えられないから」です。
自慢ではないですが、忘れることに関しては本当一家言持ち…
なので覚えるためではなく、忘れないために言おうと思ったことのメモ書きを作ります。

しかしもし私が、長い台本を覚えられたとしてもおそらく全てを記した台本は作らないでしょう。
なぜなら「読むプレゼン」はつまらない からです。
聴衆として聞いていてつまらないことももちろんありますが、子供ではないのでそこまであからさまに読んでいるプレゼンに出会うことは少ないです。


それでは何がつまらないかというと、発表している自分がつまらないのです。
実際に紙やディスプレイの台本でなく頭の中の台本であっても「読んで」いると、聴衆が理解してくれようとしているなーとかつまらなそうだなーとか見えなくないですか?
読むことに集中してしまうので会場の雰囲気でここは省こうとか、ここをもう少し説明した方がいいなといった調節もできません。


これはとてももったいないことだと思います。
もし、わからないという顔をしていた聴衆が一気になるほど!と感じた瞬間を見られたとしたらプレゼンをすることが楽しくなりますから。
せっかくプレゼンをするんですから、そうした瞬間に数多く出会いたいですよね。



② 台本は必要ないのか


読むプレゼンがつまらない、といいましたが、私は台本のようなものを作ってはいけないとも思っていません。
話す内容を実際に書き出したり、言葉にしたりすることで具体性が生まれプレゼンの質がどんどん上がっていくからです。
加えて、プレゼンをするときになにか書いたものがあると安心できますよね。
ですので台本のようなものを作り、当日それを持ってプレゼンをすること自体はむしろ推奨しています。

ただ、そっくりそのまま読むための台本ではなく、軽くプレゼンの流れを記した台本が良いです。


もう少し具体的にいうと、

 ・そのまま読むともち時間の8割程度の時間で終わる
 ・絶対に話すべき事が書いてある
 ・何箇所か経過時間の目安を決めてある

です。


経験上、この3点に当てはまる台本ができている時は、当日大きな失敗もない上に柔軟な対応ができる時間的余裕もあるので良いプレゼンになりやすいです。


私には到底考えられないことですが、中には10分も20分も一字一句間違えず台本どおりに話せる方がいらっしゃいますよね。そうした方にとっては覚えてしまった方が楽なのかもしれませんが、「読まないプレゼン」もオススメですよ。


なんだか中途半端になってしまいましたが今日のところはこのへんで。

それではまた。

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【プレゼン資料実例031】スペースは有効に空ける

今回のプレゼン資料実例はこちら↓

170507_04.jpg

※内容は未発表研究・企業秘密を含むため変更しております。


それでは早速。

170507_02.jpg

最も改善したい点:
① 枠と箇条書きの黒丸が近いのでバランスが悪い


個別に気になる点:
② R(角の丸さ?)が大きすぎて無駄なスペースが多い

③ 一番上に持ってくるほど重要な情報ではない

④ 幅が広すぎる


170507_03.jpg


大きな変更点:
① 枠線と箇条書き黒丸の間にスペースを空けた


その他の変更点:
② Rを小さくし無駄なスペースを減らした

③ フォントサイズを少し小さくし一番下に持ってきた。 

④ 幅を狭くした。

・タイトルを左寄りにした(好みによります)


いかがでしょうか。

枠線自体なくてもいい気がしますが、もし入れるとしたら内容とのスペースは適度にとるべきです。Before程度のスペース具合だとなんだか息苦しくないですか?

また角丸四角のR問題は結構むずかしいのですが、わりとフリースペースをつぶしてしまうのに見た目にはスカスカしてしまって取り扱い注意です。

濃い紫の地に白文字ははっきりして見やすいのですが、はっきりしすぎてそちらに注意を持っていかれます。あまり幅を大きく取らないほうが無難だと思いますね。


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それではまた。

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【プレゼン資料実例030】レイアウトを少し工夫する

今回のプレゼン資料実例はこちら↓

170504_01.jpg

※内容は未発表研究・企業秘密を含むため変更しております。


それでは早速。

170504_02.jpg

最も改善したい点:
① スペースが空きすぎてバランスが悪い。


170504_03.jpg


大きな変更点:
① 斜めに分断して写真を最大限に拡大し、説明をする部分のみ明るく見えるようにした。


いかがでしょうか。

スライドをきれいに縦2等分すると、バランスが悪くなってしまうときありますよね。今回のように写真や図のみを見せたいのに、なんだかその他の文字やデータも入れないとスペースが空きすぎてしまうケース。ちょうど良いデータや文言があれば良いのですが、無理に詰め込むのは聴衆の理解を妨げてしまうのでオススメできません。

そんなときに使えるのが斜め分割。あんまり他の方が使っているのを見たことはないんですが、分かりにくくはないし、写真も大きく見せられるので割りと気に入ってます。説明していない箇所を暗く見せるように三角半透明オブジェクトを重ねれば、どこを説明しているかがはっきりするので分かりやすさアップもできます。これも他の方のプレゼンでは見たことないんですが、明るさで説明箇所を示す方法はTV番組などでも良くありますよね。少し古めの手法ですが。

プレゼン資料作成のバリエーションの1つとしていかがですか。


さて早いものでプレゼン資料実例も今回で30回目となりました。最近では拍手していただけることも増えてきたのでほんとにうれしいし、がんばらなきゃーと思います。いつもありがとうございます。引き続き応援よろしくお願いします。


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【プレゼン資料実例029】1枚の情報量はしぼる

今回のプレゼン資料実例はこちら↓

170503_01.jpg

※内容は未発表研究・企業秘密を含むため変更しております。


それでは早速。

170503_02.jpg


最も改善したい点:
① デザイン案が示されているが、同じ条件で並べられていないため比較しづらい。
② 「デザイン比較」するためにはジャマ

170503_03.jpg


大きな変更点:
① デザイン案を同条件で並べ、比較しやすくした。


その他の変更点:
② 削除。(前情報として別スライドを立てる)


いかがでしょうか。

今回の例はデザインをどれにするか聴衆に意見を尋ねるためのスライドでした。<Before>②部分のどこで使う物であるか、ターゲットは誰かなどは確かに、デザインを決定する上で非常に重要な情報です。しかし、この情報とデザイン比較(決定)を同時に提示する必要は全くありません。別スライドに分けるのが良いでしょう。特に、「デザイン比較」は見た目をどうするかという選択なので意図的にどれかに誘導したい場合を除いて、可能な限り同条件で比較させるべきです。

「1スライド1分」という考え方を採用している方がわりといます。この考え方は間違えではありませんし、私も与えられた発表時間に合わせて何枚スライド枚数を作成するか計画するときの目安として採用しています。しかしこれはあくまで目安。実際に作っていく上で重要なのは「1スライド1分」よりも「1スライド1情報」だと思います。現代人は動画にも慣れているのでよほどアニメーションなどが激しくなければ、スライドが切り替わることでストレスを感じることは少ないはず。スライド枚数にこだわって1枚がごちゃごちゃしてしまうのであれば、さっさと分けてしまいましょう。


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【プレゼンの話し方】バスガイドさんになる

あくまで私のイメージの話です。

皆さん、特にプレゼンが苦手な方は「プレゼンター」とはどんな人だと思っていますか?

私はバスガイドさんのようだなーと思います。バスツアーのガイドさんです。

修学旅行でもいいですが。


① 目的地に向かうにはきちんと道がある。しかもルートは決まっている。

良くも悪くもプレゼンには道筋が決まっています。
バスツアーで集合地点から出発し、目的地に向かうように、プレゼンでも伝えたいことが決まっている限りそこに至る道はたいてい決まっています。

怪しい脇道や細い道をわざわざ通らなければ大きな失敗もありません。


② 適切な場所で適切な説明をする。

バスガイドさんはタワーが見えればタワーの説明をし、山が見えてきたら山の説明をしますよね。

何も無いところでいきなり「右手に見える山は…」なんて言っても乗客は困惑するだけです。
それはプレゼンでも同じこと。聴衆に見えている景色(スライド)について説明をすればいいのです。順番に。


③ 体験した気にさせる。

語りの上手なバスガイドさんがいますよね。

窓の外の話のはずなのに、まるで自分が体験したかのように感じる話し方です。
なかなかそのレベルに到達するには熟練が必要ですが、プレゼンでも参考になります。

聴衆に共感してもらえればもう、その発表は成功したようなものです。


④ 目的地を目指す。
家族旅行ではありませんから、独断で寄り道はできません。
寄り道をしすぎて目的地に着かないなんてことはもってのほか。

きちんと最後には伝えたいことを伝えて終えられるようにします。


⑤ 歌やゲームは慣れてからやればいい。

おもしろいプレゼン、目立つプレゼンはもちろん印象に残ります。

しかしその分難易度が高いですよね。
バスガイドさんも何年も経験を積んでいくうちに、歌やゲームのレパートリーを増やしたり、始めるタイミングをつかんでいきます。まずは基本の説明と誘導ができるようになってから挑戦してみては?


⑥ ツアーに参加した時点で興味はある。

興味もないバスツアーに申し込む人はそう多くはありませんよね。
プレゼンでも同じです。貴重な時間を割いて会場に足を運び、座っている時点で聴衆はあなたのプレゼンに興味を持っています。たまたま紛れこんでしまった人もそこそこいますが。自信を持って発表を進めましょう。


⑦ 車酔いには注意する。

私は結構車に酔いやすいので、バスガイドさんはすごいなーといつも思います。
会場の雰囲気に飲まれてしまったり、体調管理が出来ていないと素敵なガイドは出来ません。

気楽にいきましょう。あまり自分の言葉に酔いすぎると、乗客が車酔いをしてしまうので注意です。


いかがでしょうか。
 延々例え話を続けてしまいました。さっぱりわからんと思う方もいらっしゃるでしょう。

とはいえ、決まったバスに乗客を乗せ、目的地に案内すればいいんだと思えば気が楽になりませんか?

こういうイメージでやってるよ!などコメントいただければ嬉しいです。
それではまた。

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プロフィール

minato

Author:minato
プレゼンテクニックの向上を目指しています。薬剤師ですが今は大学で研究をしています。
主にスライドデザインの改善実例とパワーポイントを使ったスライド作成の便利テクなど。素材の販売も行っています。今のところのパワポ経験値は大体2500スライドくらいです。

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